激しいひび割れや、外壁やモルタルの剥がれなど、
劣化が激しい壁は、サイディングのほうが効果的です。
いくら塗装を丁寧にしても、優れた塗料を塗布しても、やはり、壁そのものの劣化が著しい場合は、期待する耐久性は望めません。
土台がぐらぐらの土地に、家を建てても長持ちしないのと同じです。
であれば、サイディングを新しくすることで、場合によっては塗装よりお得に、かつ高機能な壁に変えることができます。
※1 工事費用はモデル住宅(外壁面積149m2の2階建て)および積算資料ポケット版リフォーム編2017(一般財団法人 経済調査会出版)の単価を基準に算出した試算金額(税抜)です。材料費用は弊社カタログ価格より算出。
※2 開口部廻りの再シーリング費用を含みます。[足場代は、ローリング足場(簡易足場)で試算しています]
※3 経年による変褪色が発生している場合、必要に応じて再塗装。
※4 30年目前後での補修や交換、再塗装については、メンテナンスの実施状況および躯体状況など住宅全体の劣化具合を専門業者等にご確認いただいた上で、総合的に判断してください。
※5 再塗装の費用内訳は、点検・部分補修10万円、足場35万円、再塗装50万円、再シーリング30万円です。
■ご注意 この費用比較はモデルケースです。あくまでお客様がメンテナンス計画を立てる目安としてご活用ください。実際のメンテナンス費用については住宅会社様または工務店様にご相談ください。メンテナンス費用、時期及び内容を保証するものではありません。
高機能サイディングは、確かに良いものですが、お客様のご希望やご予算などもあってのことと思っています。
中央建装では、強引な営業等は行っておりませんのでまずは、じっくりとご要望をお聞かせください。
お客さまのライフプランにあった住まいづくりをご提案いたします。